2018/06/21
フンボルトペンギンが誕生したのは4月16日。生まれたときはわずか89gだった体重も、2ヶ月が経過し、今では約3kgと親とほぼ変わらない大きさにまで成長しました。
これまでは給餌の関係でバックヤード(水槽裏)での飼育でしたが、本日より展示水槽での一般公開を始めましたので、愛称を募集します。
性格は、人懐っこく甘えん坊で、つい最近までは、エサのアジを上手に食べられるようトレーニングをしていましたが、現在はすっかり上手になり毎日約600gのエサを平らげるようになりました。
鳥羽水族館のペンギンたちには個体識別をする為、翼に色のついたタグをつけていて、今回誕生したヒナには、右の翼にピンクと黒のタグがついています。
現在 ヒナは、Lコーナー「水の回廊」のカワウソ水槽横の展示スペースでご覧いただけます。募集は6月30日までで、名付け親になられた方から抽選で3名様に、「ペンギンのぬいぐるみ」をプレゼントいたします。
詳しくは、鳥羽水族館の公式ホームページをご確認ください。