掲載日 2021/12/27
江戸時代から連綿と続き、弓の弦の音で悪疫を退散させ、的の当たり外れで新しい年の吉兆を売らない大漁祈願・あ江戸時代から連綿と続き、弓の弦の音で悪疫を退散させ、的の当たり外れで新しい年の吉兆を売らない大漁祈願・海上安全・五穀豊穣・無病息災を願う神事です。
本年は4名の弓立ち奉仕者が1人2本づつを3回 合計24本射ます。的は幅55センチ高さ125センチに37センチ丸を描き中央に7センチ黒丸かを入れ、約14m離れたところに立て、弓立ち奉仕者が矢を射り、その矢が的を射抜くと「アターリィー」、外すと「スコーィリー」と囃します。