掲載日 2021/02/01
江戸川乱歩の作品に登場する怪人たちに着想を得た絵画と立体作品の展示です。
作家の山本一博は京都を拠点に、人間の顔や、仮想の世界の生き物を題材にした墨絵や立体作品をつくっています。乱歩の世界の楽しさや怖さを視覚的に少し広げることのできるような品の展示です。
■出展作品
絵画:パネルに和紙、墨、日本画材、0〜10号程度 5点 立体作品:檜と顔料を使った彫刻、てのひらサイズの小作品1点