掲載日 2020/01/21
リー・クラッチ(ドイツ)による、日本画の展示を行います。
鳥羽の石や貝殻で作った天然顔料を使用した作品をお楽しみください。
2月2日(日)には、オープニングイベントとして、解説とワークショップが行われます。
また、地元アーティストの上村光による1日限定の展示もございますので、お見逃しなく!
日時 2020年2月2日[日]11am – 3pm
【解説とワークショップ】岩絵の具や顔料の現代的意味についての解説と、鳥羽の石を使った絵の 具での実技体験。鳥羽の石・貝殻の絵の具を作って、描いてみよう!
講師 橋本弘安(日本画家 女子美術大学名誉教授)
時間:11:30–12:30 & 13:30–14:30
参加費:無料
参加人数:10 人程度 予約不要
【上村光展】地元アーティストが、ARToba で1日限りの室内展示をします。 アーティスト:上村光 鳥羽出身で京都精華大学日本画専攻の卒業生。現在、鳥羽東中学校の美術講師を務めている。リー さんと同じように、鳥羽の石と貝殻を使った絵の具で作品を描きます。