掲載日 2016/11/07
畔蛸町は、鎌倉五代執権、北条時頼ゆかりの地であります。
当地には、時頼公に因んだ「瀬の浜」「瀬の山」「瀬の田」と地名に残っております。
時頼公が詠われたと伝えられている「伊瀬嶋や 畔蛸の浦に来てみれば いつもと変わらぬ面白の松」の和歌があります。
西念寺は、時頼公を開基とし、時頼公の師、兀庵禅師を開山とお祀りしています。
イベント当日は、「釣り大会」、「ご当地クイズ」の他、「タコ飯」や「けんちん汁」の振る舞いなどがあります。