掲載日 2015/06/19
【「あわび」約1,000個分のふるまい! 「あわびの殻」1,000個を並べ圧巻の風景を演出!】
鳥羽では祝いの席にはかかせない伊勢えび・鯛・あわびの3種を「日本の祝い魚」と呼んでいます。
また鳥羽には伊勢神宮の神饌(しんせん)「熨斗鰒」に起源を持つ由緒正しい干す文化が残っています。
この2つを組み合わせ、昨年の秋、鳥羽HOSUプロジェクト第2弾では鯛を千匹干し、
圧巻の風景を答志島に作り出しました。
そして、今年は「あわび」をテーマとし、干す文化の原点ともいえる地「国崎町」を舞台に、
「あわび」約1,000個分のふるまいや、「あわびの殻」1,000個を並べ圧巻の風景を演出します。