掲載日 2022/04/27
日本ホスピタル・クラウン協会では、通常遊園地やサーカルでパフォーマンスをするクラウン(道化師)が小児病棟を訪問し、闘病中の子ども達に笑顔を届ける活動をしています。通常、北海道から沖縄まで、全国95病棟を約150名のクラウンが定期訪問をしています。(*コロナ禍ではオンラインが中心)2008~2013年まで6年間、毎年ウクライナに通い、チェルノブイリの影響の残る小児病棟でパフォーマンスをしておりました。ウクライナの状況を受け止めてことが非常につらいです。ただ「頑張れ」とか「負けるな」ということではない気がしています。
※5/2(月)14:00よりクラウンに扮した大棟耕介によるオープニングセレモニーを開催します。